発売日:2020年11月4日
メーカー:
ティームエンタテインメント
今作のインクロ盤となる「BLUE」は、マネージャーである飛倉奏空が
10年前に活動していたバンド「SKYRIUM(スカイリウム)」の過去とインクロの新たな変化がテーマ。
ルビレ盤となる「RED」は、デビューに至るまでとデビューしたばかりの彼らがテーマ。
両バンドに関わる「過去」を描いていきます。
また、「BLUE」には日暮家次男・楓(CV.日野 聡)と新たなキャラクター・鮫島颯斗(CV.興津和幸)、
「RED」には日暮家長男・帝(CV.小野大輔)が登場!
【Introduction】
――今から十年前。
当時十七歳だった飛倉奏空は「SKYRIUM」のボーカルとして、日暮 茜の兄である楓と共に活動していた。
伸びやかで綺麗なソラの歌声は、新進気鋭の学生ボーカルバンドとして話題になり、
若い世代を中心に人気となっていった。
――そして、今から三年前。
「RUBIA」として活動していた日暮 茜が、一部メンバーを新たに「RUBIA Leopard」を結成。
圧倒的な歌唱力と共にビジュアルと技術を増した新生バンドは、メジャーデビューするや否や
飛ぶ鳥を落とす勢いで人気となり、音楽業界に名を馳せていった。
ボーカルが羽ばたくために創られた空。
選りすぐりの実力者で成功を約束された未来。
今回は、飛倉の過去と「Impish Crow」の現在、
「RUBIA Leopard」の結成とデビューへの物語をお届けします。
【Story】
『BLAST』のオープニングアクトから数ヶ月。
Impish Crowの四人は、満を持して三枚目のシングル『GROW』をリリース。
出足は順調で、有名なライブハウスから対バンの出演依頼も舞い込むようになった。
そんなある日、ライブハウスへ日暮楓が顔を出す。久しぶりの再開に話が弾むが、
一方で、見知らぬ男とマネージャーの飛倉が揉める場面に出くわす。
「俺は、ロックバンドの面倒は見ない」
そう冷たく言い放つ男の名前は、鮫島颯斗。
どうやら腕のいいサウンドプロデューサーらしいのだが……?
【トラックリスト】
01:過去と、現在と
02:サウンドプロデューサー
03:日暮家、来訪
04:不法侵入
05:みんなで飛ぼうぜ!
06:Sky is the limit/Impish Crow
07:過去と、未来と
【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:真久
シナリオ:関 涼子
PV:山下RIRI
ちびキャラ:しまだまるめ
【キャスト】
野中つぐみ(CV.内田雄馬)
水川叶希 (CV.江口拓也)
葉山充弦 (CV.羽多野 渉)
柴咲雲雀 (CV.立花慎之介)
飛倉奏空 (CV.伊東健人)
日暮 楓 (CV.日野 聡)
鮫島颯斗 (CV.興津和幸)