発売日:2020年11月25日
メーカー:
ティームエンタテインメント
今作のインクロ盤となる「BLUE」は、マネージャーである飛倉奏空が
10年前に活動していたバンド「SKYRIUM(スカイリウム)」の過去とインクロの新たな変化がテーマ。
ルビレ盤となる「RED」は、デビューに至るまでとデビューしたばかりの彼らがテーマ。
両バンドに関わる「過去」を描いていきます。
また、「BLUE」には日暮家次男・楓(CV.日野 聡)と新たなキャラクター・鮫島颯斗(CV.興津和幸)、
「RED」には日暮家長男・帝(CV.小野大輔)が登場!
【Introduction】
――今から十年前。
当時十七歳だった飛倉奏空は「SKYRIUM」のボーカルとして、日暮 茜の兄である楓と共に活動していた。
伸びやかで綺麗なソラの歌声は、新進気鋭の学生ボーカルバンドとして話題になり、
若い世代を中心に人気となっていった。
――そして、今から三年前。
「RUBIA」として活動していた日暮 茜が、一部メンバーを新たに「RUBIA Leopard」を結成。
圧倒的な歌唱力と共にビジュアルと技術を増した新生バンドは、メジャーデビューするや否や
飛ぶ鳥を落とす勢いで人気となり、音楽業界に名を馳せていった。
ボーカルが羽ばたくために創られた空。
選りすぐりの実力者で成功を約束された未来。
今回は、飛倉の過去と「Impish Crow」の現在、
「RUBIA Leopard」の結成とデビューへの物語をお届けします。
【Story】
――確実に売れるバンドをデビューさせろ!
社長の厳命にうんざりしつつ、ライブハウスを巡る巌原獅紀は、
一軒のライブハウスでバイト少年・ハイジと出会う。
「ライブハウスをまわるなら、この店はぜったい行くといいですよ!」
向かった先のライブハウスで巌原が見たのは、人気インディーズバンド「RUBIA」。
そして、その日初めて聴く「RUBIA」の楽曲に衝撃を受けながら、
ベーシスト・マシロはライブハウスを後にする。
これは三年前――「RUBIA Leopard」創世の物語。
【トラックリスト】
01:挫折
02:反省
03:惰性
04:決意
05:端緒
06:RUBIA Leopard
07:Destination/RUBIA Leopard
【STAFF】
ディレクター:久保嶋愛香(株式会社ティームエンタテインメント)
キャラクターデザイン:真久
シナリオ:関 涼子
PV:山下RIRI
ちびキャラ:しまだまるめ
【キャスト】
日暮 茜 (CV.古川 慎)
時任黒乃 (CV.石川界人)
冬木真白 (CV.佐藤拓也)
墨染妃志 (CV.花江夏樹)
巌原獅紀 (CV.駒田 航)
日暮 帝 (CV.小野大輔)